臨死体験で明かされる宇宙の「遺言」 (単行本) | 木内 鶴彦
を久しぶりに読んだ。2016年発行の本。今年で木内さんも70歳か。
・6歳の時に聞いた『危ない』という声は、未来の木内さん自身のものだった。(P28)
・自分に迫る来る得体のしれない大きな存在を感じた。(大きな割れという感じ。(p30)
・過去の四国地方の神社の柱に『つる』の文字を彫り付けて、後に発見した。(p34)
・京都にある和歌の名家の家宝として代々伝わる歌集に『つる』の文字が入っていた。
・敗血症になった。胆石が崩壊。⇒パラレルワールド?(p51)
・意識が肉体を離れ、未来を経験していた。(p56)
・臨死体験で見てきた原始の人は、テレパシーを使っていたようだ。草木動物とも話
ができていたようだ。(p58)
・所有の概念がでてくると、テレパシーが不都合なものとなり、回路を閉じた。(p59)
⇒結果、言葉と文字が必要となった。